絵本
最近借りて来た本でお気に入りの一冊。
私のお気に入り「まんまるがかり」
だんなのお気に入り「かぶと三十郎」
まんまるがかりは、ねこがまるまって愛でられ
最後はダンゴムシの賞賛を得て、平和〜というストーリー。
かぶと三十郎はゴキブリを守ろうとするカブトムシの話(笑
定番絵本。
「ねないこだれだ」
「ふうせんねこ」
「ねないこだれだ」は読みすぎて子どもが暗記している。
一瞬「このこ、字が読めるのかな…」と思うほど。
寝ないでいるとお化けにつれてかれちゃうぞ!というストーリーで、
脅しではなく最後はお化けになって飛んでいきます…
なんという、結末。
ちょっと前までお気に入りだった
「おおきくなりたい こりすのもぐ」
お兄ちゃんになる!
かわいいじゃなくて、かっこいい!
おおきくなるんだ!
という過渡期に何度も読みました。
大定番、かがくいひろしのシリーズ。
「だるまさん の」「だるまさん が」「だるまさん と」も勿論定番。
トイレットペーパーさんの布団がうんこ柄で素敵…
お下がりの絵本もらったり図書館に行くようになって、
わかった事。
それは
「きったなくなってる絵本ほど、子どもの心に響く」
読まれてるってことですね。はい。
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