絵本

まめお

2011年09月09日 10:26



最近借りて来た本でお気に入りの一冊。
私のお気に入り「まんまるがかり」
だんなのお気に入り「かぶと三十郎」

まんまるがかりは、ねこがまるまって愛でられ
最後はダンゴムシの賞賛を得て、平和〜というストーリー。
かぶと三十郎はゴキブリを守ろうとするカブトムシの話(笑




定番絵本。
「ねないこだれだ」
「ふうせんねこ」

「ねないこだれだ」は読みすぎて子どもが暗記している。
一瞬「このこ、字が読めるのかな…」と思うほど。
寝ないでいるとお化けにつれてかれちゃうぞ!というストーリーで、
脅しではなく最後はお化けになって飛んでいきます…
なんという、結末。




ちょっと前までお気に入りだった
「おおきくなりたい こりすのもぐ」

お兄ちゃんになる!
かわいいじゃなくて、かっこいい!
おおきくなるんだ!
という過渡期に何度も読みました。




大定番、かがくいひろしのシリーズ。
「だるまさん の」「だるまさん が」「だるまさん と」も勿論定番。



トイレットペーパーさんの布団がうんこ柄で素敵…




お下がりの絵本もらったり図書館に行くようになって、
わかった事。

それは

「きったなくなってる絵本ほど、子どもの心に響く」

読まれてるってことですね。はい。

関連記事