2011年09月09日
絵本
最近借りて来た本でお気に入りの一冊。
私のお気に入り「まんまるがかり」
だんなのお気に入り「かぶと三十郎」
まんまるがかりは、ねこがまるまって愛でられ
最後はダンゴムシの賞賛を得て、平和〜というストーリー。
かぶと三十郎はゴキブリを守ろうとするカブトムシの話(笑
定番絵本。
「ねないこだれだ」
「ふうせんねこ」
「ねないこだれだ」は読みすぎて子どもが暗記している。
一瞬「このこ、字が読めるのかな…」と思うほど。
寝ないでいるとお化けにつれてかれちゃうぞ!というストーリーで、
脅しではなく最後はお化けになって飛んでいきます…
なんという、結末。
ちょっと前までお気に入りだった
「おおきくなりたい こりすのもぐ」
お兄ちゃんになる!
かわいいじゃなくて、かっこいい!
おおきくなるんだ!
という過渡期に何度も読みました。
大定番、かがくいひろしのシリーズ。
「だるまさん の」「だるまさん が」「だるまさん と」も勿論定番。
トイレットペーパーさんの布団がうんこ柄で素敵…
お下がりの絵本もらったり図書館に行くようになって、
わかった事。
それは
「きったなくなってる絵本ほど、子どもの心に響く」
読まれてるってことですね。はい。
Posted by まめお at 10:26│Comments(0)
│コドモ